- どうして富⼠薬局を選んだのですか?
元々病院で医療事務の仕事がしたいと就活を進めていましたが、様々な業界を見てみようと求職サイトで検索していたところ、ヒットしたのが富士薬局でした。
店舗見学の際、社員同士の仲が良く全員で協力し合って楽しそうに仕事をしている風景に惹かれました。業界よりも働くメンバーが大切、私もこの会社の一員となって楽しく働きたいと考え志望しました。- どんな仕事をしていますか?
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医療事務業務では、主に外来の処方箋受付、レセプト請求、お薬の入出庫処理、薬剤師業務の補佐等を行っています。
難しい処方や保険などは、先輩方から教わることはもちろん、直接保険者やレセコン業者に問い合わせをすることで沢山の学びを吸収することができ、とても勉強になります。
2年目の途中から、採用担当として本部へ異動。相対する方が患者さまから学生や大学教授など、医療事務の仕事とは180°変化した仕事内容に戸惑いながらも、今では幅広い業界・世代の方と関わることができる採用のお仕事に魅力を感じています。
合同企業説明会の出展、自社説明会の運営、大学訪問、採用面接等、外に出向くことが多いです。店舗ヘルプとして医療事務の仕事も半々で行っているので、スタッフとの関わりも多く、やりがいが持てる仕事です。 - 仕事をしていて嬉しかったことはなんですか?
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患者さまが名前を覚えてくれ、「今日は川島さんいるんだ!」「笑顔を見ると元気が出るよ」と言ってもらえたこと。
採用で、学生さんに「川島さんのような医療事務になりたい」と言ってもらえたこと。感謝をされると、仕事にやりがいを持て、頑張る活力になります。 - 仕事をする上で⼤切にしているコトは何ですか?
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「報・連・相を怠らない」
当たり前のことですが、「報告・連絡・相談」は常日頃から心得ていることです。自分の意思だけで判断、行動してしまうと思わぬアクシデントを起こしかねません。
実体験として、報告の行き違いで患者さまへ保険証の返却忘れが発覚し、患者さまにご迷惑をおかけしてしまった経験があるため、後輩には自分と同じミスを起こさないよう報・連・相の大切さをお伝えしています。